索引
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Advanced Airborne Expendable Decoy=AN/ALE-50。母機から射出/曳航され、脅威ミサイルに対してリピータ妨害を実施する。一旦射出された後の回収は不能であり、使い捨てである。
米空軍のF-16に搭載されており、B-1B、F/A-18E/Fに搭載が計画されている。
AAM[エーエーエム]
Air to Air Missile=空対空ミサイル。
ACM[エーシーエム]
Air Combat Maneuver=空中戦(機動)。
Air Combat Maneuver Instrument=空戦機動計測評価装置。空中戦訓練の際に参加機の位置、速度、姿勢及び火器管制状況を計測記録して、解析評価するシステム。通常は機体に搭載する計測装置と地上の評価解析システムにより構成される。従来は位置計測を機体に搭載されたACMIポッドと呼ばれる応答装置と地上の標定レーダの組み合わせで実現していたが、最近はGPSにより位置計測を行っているものもある。Automatic Direction Finder=自動方向探知器。民間機用としては中波帯(190〜1750kHz)を利用し、選択した地上局の電波到来方向を探知する。
ADI[エーディーアイ]
Attitude Director Indicator=姿勢指令指示器。
姿勢及びフライトコマンド表示を主目的とした統合計器。
AESA[エーイーエスエー]
Active Electronically Scanned Array=多数の送受信モジュールにより構成された電子走査式アンテナ。APARと言う言葉も良く使われていたが、最近ではこの種のシステムはRADARのみならずESM、ECM、通信等の機能も同時に持たせるようにするため、より広い意味をもつこちらの単語の方が良く用いられる。
AGM[エージーエム]
Air to Ground Missile=空対地ミサイル。
AMRAAM[アムラーム]
Advanced Medium Range Air to Air Missile=AIM-120
先進中射程空対空ミサイル。指令慣性+アクティブレーダ誘導式のミサイルでアメリカ戦闘機の空対空メインウェポンとなりつつある。
AOA[エーオーエー]
Angle Of Attack=迎え角。機体の基準軸と空気に対する機体の進行方向のなす角。
APAR[エイパー]
Active Phased Array Radar=F-22搭載のAN/APG-77に代表される多数の送受信モジュールにより構成された電子走査式のRADAR。
ASE circle[エーエスイー サークル]
Allowable steering Error circle=ミサイル発射時等の許容ステアリング誤差を示す円形シンボル。
ATF[エーティーエフ]
Advanced Tactical Fighter=(米国)次期戦術戦闘機。F-15の後継を目的とし、YF-22及びYF-23が試作され、YF-22が選定された。
ATFLIR[エーティーフリア]
Advanced Targeting Forward Looking InfraRed=F/A-18用の新型FLIRであり、既存のAN/AAS-38
Nite Hawk FLIR等を代替する。1本で目標捕捉用FLIR、航法用FLIR、レーザ目標指示/追尾装置の機能を有する。
avionics[アビオニクス]
航空機搭載電子装置。Aviation(航空)+Electronics(電子装置)とを組み合わせた造語。レーダ、無線機、航法装置、コックピットの計器類等航空機に搭載されている電子装置。
AWACS[エイワックス]
Airborne Warning and Control System=空中警戒管制機。
B
bar[バー]
レーダアンテナが1回の走査中に行う水平走査の数。上段から下段まで水平に4回走査する時これを「4bar」と呼ぶ。数が増えるほど上下方向の覆域は広がることになるが、水平走査範囲が一定の場合には1回の走査の完了までに時間が掛かることになる。
BVR[ビーブイアール]
Beyond Visual Range=視程外距離
C
C3I[シースリーアイ、シーキューブドアイ]
Command,Contorol,Communication & Intelligence=指揮・統制・通信及び諜報。
C4ISR[シーフォーアイエスアール]
Command,Contorol,Communication,Computer &
Intelligence,Surveillance,Reconnaissance=指揮・統制・通信・コンピュータ及び諜報・哨戒・偵察。
CAG[ケイグ]
Commander of the Air Group=航空団司令
CAP[キャップ]
Combat Air Patrol=戦闘空中哨戒。
CAS[キャス]
Close Air Support=近接航空支援。戦場で味方地上軍に対峙する敵地上軍に対して航空攻撃.
CAS[キャス]
Control Augmentation System=操縦性増大装置。機体の動特性を改良し、安定性と操縦性を同時に向上させるためのフライトコントロールシステムの総称。
CCIP[シーシーアイピー]
Continuously Computed Impact Point=連続的弾着点計算。その瞬間瞬間の弾着点を連続的に計算してシンボル表示しているため、そのシンボルが目標と重なった瞬間に爆弾を投下すると命中弾が得られる。
CDA[シーディーエイ]
Concept Demonstration Aircraft=X-32及びX-35。JSF開発において、STOVL方式の確認等を目的として試作される機体。
CDIP[シーディーアイピー、シーディップ]
Continuously Displayed Impact Point=連続的弾着点表示。CCIPと同義語。F-15E等でこの名称が用いられている。
chaff[チャフ]
アルミコーティングされたグラスファイバのようにレーダ電波を良く反射する物体を機体から放出することにより、相手のレーダや、レーダ誘導ミサイルを欺瞞する。
CIP[シーアイピー]
Common Integrated Processor=共通統合プロセッサ。F-22のセンサ信号処理、戦術情報処理及び表示処理等を行う。従来の戦闘機ではセントラルコンピュータ/ミッションコンピュータとレーダ、電子戦等の信号処理器、MFDの表示処理器等は個別の筐体になっていたが、F-22ではこれらがCIPとして統合されていることが特徴。F-22には2台(更に1台追加可能)搭載されており、1台当たり66スロットに13種類の目的別のモジュールが装着可能となっている。データ処理用としては2個のi960(25MHz)を搭載した液冷式モジュールがF-22全体で13個用いられている。
CMD[シーエムディー]
Counter Measure Dispensor=chaff/flare射出装置
CMWS[シーエムダブリュエス]
Common Misiile Warning System=AN/AAR-57。米4軍で共通して装備することを計画されていた紫外線検知式のミサイル警戒装置。
CNI[シーエヌアイ]
Comunication Navigation Identification=通信航法識別。Avionicsの基本機能であり、飛行する上で最低限必要な機能の意味でも用いられる。
CRT[シーアールティー]
ブラウン管。 1970〜80年代にかけて米国を中心とした西側の軍用機開発国は自機の飛行状態、燃料量、地形、目標の有無やその動き、目標までの距離、搭載兵装と弾薬残量、等搭乗員が必要とする各種の情報を単色またはカラーCRTで効率的に表示する研究・開発が進み、米海軍・海兵隊向けのF/A-18からCRTを中心としたコクピットが実用化された。 その後、軍用機コクピットへのCRTの導入は世界的な広がりを見せ、現代の軍用機にとってはすでに不可欠な操縦、戦闘情報表示技術となったが、最近ではより軽量で省電力の液晶表示板(LCD)が多用されるようになった。
Doppler Beam Sharpening=レーダが移動していることにより生ずるドプラ周波数をフィルタにより細分化する事により、実ビームより狭いビームに分割して高分解能を得る方式。
DDI[ディーディーアイ]
Digital Display Indicators=F/A-18に搭載されているMFD。
DIRCM[ディーアイアールシーエム]
Directional Infrared Counter Measures=指向性赤外線妨害装置。自機に接近する赤外線追尾ミサイルのシーカに、赤外線ビームを照射して無力化する。
DME[デメ]
Distance Measuring Equipment=距離測定装置。UHF帯(960〜125MHz)の電波により、航空機から地上のDME施設までの距離を測定する航法援助無線施設またはその搭載装置。
E
Electronic Counter Measures=電波妨害装置。妨害電波を放射し、相手のレーダ等を妨害、欺瞞する各種技法及び手段のこと。
EEGS[イーグス]
Enhanced Envelope Gun Sight=いわゆるファンネル式のGUN表示。LCOSよりも有効角度範囲が広い。
EFD[イーエフディー]
Engine Fuel Display=ディジタル式の統合エンジン及び燃料計器。F/A-18Eに採用されている。
EMCON[エムコン or エミコン]
EMission CONtrol=(電波)放射制御。相手による逆探知を避けるために自機のレーダや無線機などの電波放射を制限すること。
EMD[イーエムディー]
Engineering and Manufactureing Development=量産を前提とした開発のことを意味する。以前はFSD:Full
Scale Developmentとも呼ばれていた。
EMD[イーエムディー]
Engine Monitor Display=デジタル式の統合エンジン計器。以前は別々に独立していたエンジン回転数、タービン入口温度、燃料流量、ノズル開度、油圧を1つの計器に表示する。F-15EやF/A-18等に採用されている。
EMV[イーエムブイ]
Electro Magnetic vulnerability=電磁気的脆弱性(表示)。F-19に装備されており、自機の被探知性及び脅威電波強度をグラフ表示することにより、自機が探知されやすい状態にあるか否かを視覚的に判断可能とするシステム。
EO[イーオー]
Electro Optics=電子光学。FLIRやIRSTに代表される赤外線センサやTVセンサ、レーザ等光を電子的手段で利用することの総称。
EOS[イーオーエス]
Electro Optic System=Su-27系列の機体に搭載されている、IRST/LRF複合センサシステム。
ESM[イーエスエム]
Electronic Support Measure=電波傍受/分析装置
ESTOL[イーエストール]
Extremely Short Takeoff and Landing=極超短距離離着陸。
EW[イーダブリュ]
Electronic Wafare=電子戦。
Fly By Wire=従来の操縦索やロッドの代わりに電気信号をアクチュエータに送り、舵面を制御すること。
flare[フレア]
強い赤外線を放射する物体を機体から射出することにより、相手の赤外線追尾ミサイルを欺瞞する。
FLIR[フリア]
Foward Locking Infra-Red=前方赤外線(画像装置)、目標及び外界等の赤外線画像を得る装置。主に夜間における航法及び対地攻撃に用いられる。
G
Ground Moving Target=地上移動目標(表示)。レーダの対地モードの一つで移動目標の反射波のみをドプラー効果を利用して表示する。
GPS[ジーピーエス]
Global Positioning System=汎地球測位システム。NAVSTAR衛星からの電波により自機の位置を測定するシステム。
H
Head Down Display=HUDの反対語として、主計基板上のディスプレイ類を総称する場合に用いる。
HF[エイチエフ]
High Frequency=短波。
HMD[エイチエムディー]
Helmet Mounted Display=パイロットの頭の動きを測定する装置と、ヘルメットのバイザ、またはヘルメットに装着されたパイロットの目に被さる小さな透明板に飛行諸元(高度、速度、姿勢等)や、目標情報等をシンボルや数字で表示する装置から構成される。これにより頭を目標方向に自由に向け、火器管制センサやミサイルシーカをそれに追随されることで、目標捕捉及びSRMの発射等が可能になる。
HMMWV[ハマー]
High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle=高機動多目的装輪車。
HMS[エイチエムエス]
Helmet Mounted Sight=SRM発射のための機能のみに限定した、HMDの簡易版。
HOTAS[ホタス]
Hands on Throttle and Stick=スロットル及びスティック上のスィッチ等により空中戦中でもこれらから手を離すことなくレーダ、兵装等の操作を可能にするもの。
HRM[エイチアールエム]
High Resolution Map=高分解能マップ。レーダの対地モードの一つでSARやDBSを用いて高分解能のマップ表示を行うモードの総称。
HSI[エイチエスアイ]
Horizontal Situation Indicator=水平状況指示器。方位及び航法指示を主目的とした統合計器。
HTS[エイチティーエス]
HARM Targeting System=HARM目標指示装置。相手レーダ等の電波を捕捉しその方位及び距離を算出する。
HUD[ハッド]
Head Up Display=パイロット視界正面の、それを通して外界も同時に視認可能なような透明板に飛行諸元(高度、速度、姿勢等)や、目標情報等をシンボルや数字で表示する装置。視線を下げ(head
down)て計器板を見ずに視線を上げ(head up)たままで飛行や戦闘に必要な情報を読みとることができるため、この名称がついた。
I
Integrated Comunication Navigation Identification Avionics=統合通信航法識別アビオニクス。F-22に搭載されている小型軽量化なモジュラー式の通信航法識別装置。
ICP[アイシーピー]
Integrated Core Processor=統合コアプロセッサ。JSFに搭載される。
IFDL[アイエフディーエル]
Intra-Flight Data Link=編隊内データリンク。僚機との情報交換に用いる。
IFF[アイエフエフ]
Identification Friend or Foe=敵味方識別(装置)。質問に1030MHz、応答に1090MHzのパルスコード化された電波が用いられる。
ILS[アイエルエス]
Instrument Landing System=計器着陸装置。地上からの電波により着陸進入コースを知らせ、航空機を滑走路付近まで誘導するための地上施設またはその搭載受信機。方向を知らせるローカライザー、角度をしらせるグライドパス、距離を知らせるマーカー・ビーコンから構成される。
INS[インス]
Inertial Navigation System=慣性航法装置。ジャイロと加速度計により外部の無線等の援助無しに自機位置や速度等を知る装置。
IRST[アイアールエスティー]
Infra-Red Search and Track=赤外線捜索追尾(装置)。相手のエンジンや空力加熱により放射される赤外線を画像センサで受動的に探知し、追尾する装置。
J
Joint Helmet-Mounted Cueing System:米軍の戦闘機用共通HMD。次期格闘戦ミサイルであるAIM-9Xとペアになる形でF-15、F-16、F/A-18、F-22向けに開発されており、磁気センサ式のヘッドトラッカとバイザに画像を投影するためのディスプレイから構成される。
JSF[ジェイエスエフ]
Joint Strike Fighter=統合攻撃戦闘機。F-16、A-10、F/A-18、AV-8B等を代換する戦闘機。
JSOW[ジェイソウ]
Joint Stand-Off Weapon=AGM-154
折り畳み式の翼を有しする滑空式のディスペンサ。GPS/INS誘導で、軟目標用の無誘導子弾または硬/軟移動目標用のIR誘導式子弾を搭載可能。
J-STARS[ジェイスターズ]
Joint Surveillance Target Attack Radar System=統合監視目標攻撃レーダシステム。全天候下で地上目標の監視と攻撃ための目標指示を行う。
Joint Tactical Information Distribution System=統合戦術情報分配システム。陸海空の3軍で戦術情報を共有するためのデータリンクシステム。Lead Computing Optical Sight=見越し計算式光学照準(器)。有効範囲は目標後方象限からの射撃に限られ、命中弾を得るためにはピパーを一定時間目標に安定して合わせ続ける必要がある。
LLLTV[エルキューブドティーヴイ]
Low-Light-Level TV=低光量TV。極めて微弱な可視光を増幅し夜間における低高度航法及び目標照準に用いるシステム。
LPI[エルピーアイ]
Low Probability of Interception=低被探知確率性。レーダを相手のESMに探知されにくくする手法またはその特性のことを意味する。
LRF[エルアールエフ]
Laser Range Finder=レーザー測距装置。
LRIP[エルリップ]
Low-Rate Initial Production=低率初期量産。装備品開発においてEMDから本格的な量産に移行する間の段階を指す。
LRM[エルアールエム]
Long Range Missile=長射程(空対空)ミサイル。S-225、AIM-54
フェニックス等がこれに含まれる。
LRS[エルアールエス]
Long Range Search=長距離捜索モード。レーダモードの一つで長距離の敵機を探知するために用いる。
LST[エルエスティー]
Laser Spot Tracker=主として自機以外からレーザ照射された目標を受動的に探知する装置。
LWR[エルダブリュアール]
Laser Warning Receiver=レーザ警戒装置
M
Multi purpose Display Indicator=多目的表示計器。A
HREF="glossary-list.html#mfd">MFDと同義語であり、F/A-18等でこの名称が用いられている。
MFD[エムエフディ−]
Multi Function Display=多機能表示器。様々な情報を表示することができるため、この名が付いた。CRTが用いられていたが最近は液晶ディスプレイが主流となりつつある。
MIRFS[マーフス]
Multi-Function Integrated Radio Frequency System=多機能統合無線システム。JSF用に搭載され、レーダ、電子戦、通信用のアンテナを共用化することにより重量コストを低減し、また対地機能については現用のレーザデジグネータの代替が可能な精度を持たせることにより全天候下でAAAの射程外からの攻撃を可能とすることを目的としている。
MLD[エムエルディ−]
Missile Launch Detector=ミサイル発射探知装置。F-22搭載のIR式MWS。
MPCD[エムピィーシーディ−]
Multi Purpose Color Display=多目的カラー表示器。F-15E等でこの名称が用いられている。カラー表示器が未だ珍しかった頃につけられた呼び名である。
MPD[エムピィーディ−]
Multi Purpose Display=多目的表示器。MFDと同義語であり、F-15E等でこの名称が用いられている。
MRM[エムアールエム]
Medium Range Missile=中射程(空対空)ミサイル。AIM-120
AMRAAM、AIM-7
スパロー等がこれに含まれる。
MWS[エムダブリュエス]
Missile Warning System=ミサイル警戒装置。接近するミサイルを探知するシステムでアクティブ電波式、パッシブEO式がある。
N
Non Cooperative Target Recognition=非協調型目標識別。従来のIFFが識別のために応答装置を必要としたのに対し、レーダの反射波を解析しデータベースと照合することにより機種識別を行うため、特に応答装置を必要としない。
NVG[エヌヴイジー]
Night Vission Gogle=夜間暗視装置。通常は頭部に装着され、微弱な可視光を数百万倍に増幅して表示する。コックピット内で使用する場合には、コックピット内の表示灯等の光も同時に増幅されることになるため、それを考慮したコックピットである必要がある。
O
Plan Position Indicator=平面位置表示器。レーダ表示の一型式であり自機を中心に放射状に距離と方位を表す。
PRF[ピーアールエフ]
Pulse Repetition Frequency=パルス繰り返し周波数。レーダで1秒間に送信するパルス数。Xバンドのレーダにおいては数KHzがLow
PRF、10〜20KHzがMedium PRF、100〜300KHzがHigh PRFと呼ばれる。
R
Real Beam Map(ping)=RADARの対地モードの一つであり、低PRFを使用し、長距離、広範囲のグランド・マッピングを行う。飛行経路に沿った海岸、河川、高地等の地形を把握するために用いる。
RCS[アールシーエス]
Radar Cross Section=レーダ断面積。レーダの受信アンテナの方向に対する目標の有効反射電力と等価な反射強度を有する球の断面積で表され、値が大きいほどレーダに探知され易い。
RF[アールエフ]
Radio Frequency=無線周波数。3kHz〜300,000MHzの電磁波を指す。
RWR[アールダブリュアール]
Radar Warning Receiver=レーダ警戒装置。相手のレーダ電波を受信し、その概略方位、距離、機種等を分析する装置。
RWS[アールダブリュエス]
RADAR Warning System=レーダ警戒装置。RWRと同義語
RWS[アールダブリュエス]
Range While Search=捜索中測距。レーダの空対空捜索モードの基本。
S
Surface to Air Missile=地対空ミサイル。
SAR[サー]
Synthetic Aperture Radar=合成開口レーダ。レーダが移動するのに沿って次々に得るレーダ信号を合成する事により開口長の長いアレーアンテナと等価な角度分解能を実現する方式。
SAS[サス]
Stability Augmentation System=安定性増大装置。航空機の動的応答特性を改善し、より良い安定性を持たせるための装置。ダンパーとも呼ばれる。
SEAD[シード]
Suppression of Enemy Air Defense=対空防御制圧。味方本隊の攻撃に先立ちその地域の相手防空システムを無力化すること。
SRM[エスアールエム]
Short Range Missile=短射程(空対空)ミサイル。AIM-9
サイドワインダー等がこれに含まれる。
SRS[エスアールエス]
Short Range Search=短距離離捜索モード。レーダモードの一つで短距離の敵機を探知するために用いる。
SST[エスエスティー]
SuperSonic Transport=超音速輸送機。
Shot Take-Off/Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸。
STOVL[ストブル]
STT[エスティーティー]
Single Target Track=単一目標追尾。レーダビームを連続的に目標に向けて角度及び距離を正確に測定する。(STTを開始する前にレーダビームを目標に合わせるることを捕捉(acquisition)と呼ぶ。)
T
Tactical Electronic Warfare System=戦術電子戦装置。
TIALD[ティアルド]
Thermal Imaging Airborne Laser Designator=FLIR及びレーザ目標指示器を備えたポッド。英国製でTORNADO等に搭載されている。
TTA[ティーティーエイ]
Time To Active=アクティブ電波ホーミングミサイルの発射後にミサイルのシーカーが起動するまでの残時間。通常はHUD等に表示されミサイルの飛翔中にカウントダウンされる。
TTA[ティーティーアイ]
Time To Inpact=ミサイルの発射後目標に命中するまでの残時間。通常はHUD等に表示されミサイルの飛翔中にカウントダウンされる。
TWS[ティーダブリュエス/トゥイッズ]
Track While Scan=捜索中追尾(モード)。レーダモードの1つで捜索中のレーダビーム走査の度に得られる目標の反射信号による位置データを、計算機にてα-βフィルタ等を用いた処理を行うことにより、目標の航跡を求める。追尾精度はSTTに比べると粗いが複数目標を同時に追尾可能であるため最近の戦闘機のレーダには必ずこのモードが備わっている。
U
Ultra High Frequency=極超短波。軍用機では225-400MHzを航空管制や作戦時の無線交信に用いる。
V
Velocity Search=レーダモードのひとつで高PRFによる遠距離捜索を行う。接近する目標に対する探知能力が高い。
VSI[ヴイエスアイ]
Vertical Speed Indicator=垂直速度計。機体の上昇(降下)率を表示する。
W
Wind-Corrected Munitions Dispenser=CBU-103/104/105 既存のクラスター爆弾であるにテールキットとして取り付けられ、中高々度から投下された際の風による影響を慣性誘導により補正する。
wingman[ウイングマン]
自機と編隊を構成する僚機。
WSO[ウィゾゥ]
Weapon Systems Officer=兵装システム士官。F-14やF-15E等の後席搭乗員の意。